■ 著書・論文
1.
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2023
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著書
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M. Duppel-Takayama; R. Parr; Th. Schwarz (Hrsg.): Exotismen in der Kritik. Paderborn: Brill Fink 2023. [Eriko Hirosawa: Im Zwielicht des Imperialismus. Exotismus und Südseedarstellungen bei Hijikata Hisakatsu. S. 269-286.] (共著)
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2.
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2022/11
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論文
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(コラム)「南洋の記憶―土方久功の『流木』」 岩野卓司・丸川哲史(編)『野生の教養 飼いならされず、学び続ける』 171-174頁 (単著)
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3.
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2022/03
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論文
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ドイツ語の動詞 ziehen(引く)のイメージについて(エッセイ) いすみあ 明治大学教養デザイン研究科紀要 (13),125 (45)-115 (55)頁 (単著)
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4.
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2018/09
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論文
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水鏡に移るナルシス ルー・アンドレアス=ザロメの論文「二方向としてのナルシシズム」(1921年)におけるいくつかのイメージについて(研究ノート) 明治大学教養論集 福田逸名誉教授退職記念号 (通巻533号),157-166頁 (単著)
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5.
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2018/03
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論文
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自伝的に書くこと―ルー・アンドレアス=ザロメの場合 明治大学人文科学研究所紀要 第83冊,175-189頁 (単著)
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6.
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2017/09
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論文
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ジークムント・フロイトの「ルー・アンドレアス=ザロメ追悼文」について(研究ノート) 明治大学教養論集 小林信行名誉教授退職記念号 通巻528号,131-135頁 (単著)
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7.
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2017/03
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論文
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【翻訳】リゼット・ゲーパルト/インケン・プロール(著) 「日本の『スピリチュアル』な未来―日本版ニューエイジが描くヴィジョン」 いすみあ 明治大学教養デザイン研究科紀要 (9),98-107頁 (共著)
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8.
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2017/01
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論文
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Hirosawa, Eriko: Die Geburt des „Ich“ in den psychologischen Texten Lou Andreas-Salomés 明治大学教養論集 (通巻522号),81-92頁 (単著)
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9.
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2012
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論文
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Primat der Erinnerungen – Marginalisierung des Autors: Zum Verhältnis zwischen Psychoanalyse und Autobiographie im Hinblick auf das Konzept 'Autofiktion' Akten des XII. Internationalen Germanistenkongresses Warschau 2010. «Vielheit und Einheit der Germanistik weltweit» Frankfurt/M.: Peter Lang 8,199-203頁 (単著)
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10.
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2011/03
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論文
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インゲ・シュテファン氏特別講義「メデイア―多文化間交流における神話的偶像について」 いすみあ 明治大学教養デザイン研究科紀要 (3),143-146頁 (単著)
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11.
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2011/01
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論文
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「フロイトとルー・アンドレアス=ザロメ ― 「動物」をめぐる覚書」 「フロイト全集月報19」『フロイト全集第20巻』岩波書店、2011年1月。 1-5頁 (単著)
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12.
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2010/05
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著書
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Auto-/Biographie: Erzaehltes Selbst, erinnerte Bilder (日本独文学会研究叢書69号) (共著)
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13.
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2009/03
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論文
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フロイトにおける自伝と伝記の言説をめぐって(研究ノート) 明治大学教養論集刊行会『明治大学教養論集』 (通巻444号),95 ‐102頁 (単著)
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14.
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2008/10
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著書
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ゲルマニスティネンの会・光末紀子、奈倉洋子、宮本絢子編『ドイツ文化を担った女性たち ― その活躍の軌跡』鳥影社、2008年。(広沢絵里子「精神分析家としてのルー・アンドレアス=ザロメ ― 晩年から見た人生と作品」163-176頁。) (共著)
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15.
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2007/07
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論文
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(日本私立大学連盟『大学時報』第315号掲載記事)「図書館の教育力 ―図書館活用法とゼミツアー―」 (単著)
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16.
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2007/03
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論文
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(明治大学図書館紀要『図書の譜』第11号掲載記事)「図書館図書費の現状と将来 ―収書のありかたについて―」 (単著)
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17.
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2006/03
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論文
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(明治大学図書館紀要『図書の譜』掲載記事)「シリーズ・世界の図書館(7) ベルリン・フンボルト大学(ドイツ)の新中央図書館『グリム兄弟センター』について」 (単著)
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18.
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2005/03
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論文
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「思い出」が「わたし」に語りかける ― アンドレアス=ザロメの自伝『人生回顧 人生における幾つかの思い出の輪郭』におけるフロイト派精神分析と自伝書法との関係についての一考察 明治大学教養論集刊行会『明治大学教養論集』 395,127-146頁 (単著)
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19.
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2004/10
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著書
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(翻訳・共訳)ハンス・ユルゲン・シュルツ編 山下公子ほか訳 『彼ら抜きでいられるか 二十世紀ドイツ・ユダヤ精神史の肖像』新曜社 (p. 387-407 「アンナ・フロイト」広沢絵里子訳) 387-407頁 (共著)
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20.
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2003
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論文
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"Freie Liebe"; Diskurse der Liebe bei intellektuellen Frauen in Wien und Tokyo um 1900 In: Linhart, Sepp (Hrsg.): Wien und Tokyo um die Wende vom 19. zum 20. Jahrhundert. Beitraege zur Japanologie Bd. 37. Abteilung fuer Japanologie. Institut fuer Ostasienwissenschaften. Universitaet Wien. 37,pp.63-82 (単著)
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21.
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2002/10
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論文
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(Rezension) "Setsuko Kawai, Kaoru Noguchi, Kimiko Yamashita (Hrsg.): Deutsche Frauen - Geschichte, Persoenlichkeiten, Perspektive (Doitsu-Josei no Ayumi)" In: Zeitschrift für Germanistik. Neue Folge. XII-3/2002. S. 660-662. Humboldt-Universität/Peter Lang (単著)
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22.
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2002/03
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論文
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「自伝」と「自伝的」 ― 自伝研究理論における「著者」の問題について ― 明治大学教養論集刊行会『明治大学教養論集』 通巻356号,53-66頁 (単著)
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23.
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2000/10
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論文
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ドイツにおける『ジェンダー・トラブル』 ― ジュディス・バトラー、ジェンダー理論、フェミニズム文学研究をめぐって ― 日本独文学会『ドイツ文学』 105号,24-34頁 (単著)
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24.
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2000/03
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論文
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"Gender" und Literaturwissenschaft. Einige Ueberlegungen. Journal of Humanities, Meiji University Vol. 6,pp.102(21-34) (単著)
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25.
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1999/12
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論文
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ドイツの文学・文化研究におけるジェンダー論をめぐって 日本ドイツ学会『ドイツ研究』 29号,137(32-35)頁 (単著)
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26.
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1999/10
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論文
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完全な一致 -ゲーテの『親和力』におけるエードゥアルトとオティーリエの愛と死について 日本ゲーテ協会『ゲーテ年鑑』 第41卷,218(121-137)頁 (単著)
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27.
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1998/11
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著書
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Kritische Revisionen. Gender und Mythos im literarischen Diskurs [Eriko Hirosawa: Gedanken über die "Geschlechterdifferenz". Lou Andreas-Salomé im Kontext der "gender"-Debatte. S. 65-78] 65-78頁 (共著)
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28.
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1998/03
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論文
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19世紀末ドイツの女性作家における母と娘の関係 -ルー・アンドレアス=ザロメとフランチスカ・ツー・レーヴェントローを例として 明治大学教養論集刊行会明治大学教養論集 307号,35-57頁 (単著)
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29.
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1998/03
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論文
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ルー・アンドレアス=ザロメにおける「生」と「テクスト」 明治大学教養論集刊行会明治大学教養論集 307号,23-34頁 (単著)
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30.
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1998/01
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論文
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カフカの長編断片『失踪者』におけるアメリカ・ファンタジー -「移民」と「技術」をめぐるアスペクトについて 明治大学教養論集刊行会『明治大学教養論集』 305号,81-96頁 (単著)
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31.
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1996
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論文
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伝記文学におけるルー・アンドレアス=ザロメ像 -アンドレアス=ザロメ研究序論 明治大学教養論集刊行会『明治大学教養論集』 通巻282号,71-89頁 (単著)
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32.
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1995
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著書
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象徴としてのMann/Weib - ルー・アンドレアス=ザロメのエッセイ『女性としての人間』に関する一考察 121-142頁 (単著)
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33.
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1993
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論文
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「病歴」という物語 -「物語」という病歴?ルー・アンドレアス=ザロメの「フェニチュカ/ある放蕩」について - 立教大学ドイツ文学研究室立教大学ドイツ文学科論集「ASPEKT」 第27号,131-156頁 (単著)
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34.
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1992
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論文
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ルー・アンドレアス=ザロメの「フェニチュカ」 -文学テクストとしての戦略を読む - 立教大学大学院ドイツ文学専攻立大大学院独文学専攻論文集「WORT」 第14号,3-21頁 (単著)
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35.
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1991
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論文
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日記,書簡,自伝的小説 -フランチスカ・ツゥ・レーヴェントローの「エレン・オレスチュルネ」について - 立教大学大学院ドイツ文学専攻立大大学院独文学専攻論文集「WORT」 第13号,39-50頁
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■ 学会発表
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■ 学歴
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■ 教育上の業績
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■ 主要学科目
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■ 所属学会
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■ 職務上の実績
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 現在の専門分野
独語・独文学(German Language and Literature), 近現代ドイツ文学, 精神分析(Psychoanalysis), ジェンダー論(Gender and Identity) (キーワード:ドイツ文学,ジェンダー論,自伝,伝記,精神分析,フロイト,ルー・アンドレアス=ザロメ,日欧・日独文化接触)
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■ 科研費研究者番号
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