教員データベース - 春日井　淳夫

著書・論文

学会発表

学歴

所属学会

（最終更新日：2015-02-14 17:08:05.607）

  カスガイ　アツオ   Kasugai Atsuo
  春日井　淳夫
   所属   明治大学政治経済学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2011/03	論文	柔道の組み手と上・下肢の機能について講道館柔道科学研究会紀要 13,61-70頁（共著）
2.	2009/03	論文	国際柔道試合の映像を中心とする情報戦略的活動について　−北京オリンピックにおける活動− 講道館柔道科学研究会紀要 12,95-104頁（共著）
3.	2008/09	著書	ジュニア選手育成のための柔道コーチング論「競技力向上に果たす体力の役割」　104-114頁（共著）
4.	2008/03	論文	クレアチン経口補給は，男女柔道選手の大腿筋力，間欠的最大運動時のパフォーマンスおよび身体組成を改善するか？武道学研究 40(3),1-10頁（共著）
5.	2006/03	著書	女子柔道論「女子柔道の競技史」　7-25頁（共著）
6.	2003/11	論文	柔道選手において６ＲＭベンチプレス・トレーニングを実施した場合の最大筋力推定法についての検討．武道学研究 36(2),1-11頁（共著）
7.	2003	論文	Using exercise tolerance to predict mortality in hemodialysis patients J. Med. Soc. Toho 50(1),pp.73-80 （単著）
8.	2002/12	論文	プロスタグランディンＥ1 静脈内投与と運動療法を併用した下肢閉塞性動脈硬化症への指導経験．医療体育 21(1),6-11頁（共著）
9.	2002/11	論文	柔道の練習が尿中イオン排泄変動に及ぼす影響武道学研究 35(2),19-28頁（共著）
10.	2002	論文	Effects of physical training on the ventilatory response to exercise in patients on chronic hemodialysis Jpn. J. Phys. Fitness Sports Med. 51(4),pp.377-384 （共著）
11.	2002	論文	柔道選手の等速性体幹筋パワー出力特性講道館柔道科学研究紀要 9,127-135頁（共著）
12.	2002	論文	柔道選手の間欠的最大自転車運動時におけるパフォーマンスおよび等速性大腿筋力に及ぼすクレアチン経口補給の効果講道館柔道科学研究紀要 9,109-118頁（共著）
13.	2001	論文	Relationship between exercise hyperpnea and exercise tolerance in patients on chronic hemodialysis Jpn. J. Physical Fitness and Sports Med. 50(2),pp.255-258 （共著）
14.	2001	論文	ラグビー選手の形態および大腿筋力に及ぼす複合的体力トレーニングの効果トレーニング科学 13(2),71-80頁（共著）
15.	2001	論文	保健体育教師における高尿酸血症および痛風の実態に関する研究教育医学 47(3),250-258頁（共著）
16.	2001	論文	全国中学校柔道大会（1993〜1997年）重量級出場者の体格・体力について千葉体育研究 25,11-17頁（共著）
17.	2001	論文	尿中クレアチニン濃度および尿中クレアチニン排泄量に及ぼす影響武道学研究 34(2),23-30頁（共著）
18.	2000/10	著書	柔道の視点－21世紀に向けて－「柔道選手体力論」　204-220頁（共著）
19.	2000/04	論文	柔道選手の打込練習が尿排泄量に及ぼす影響柔道 71(4),78-82頁（共著）
20.	2000/03	論文	クレアチン・サプルメントは柔道選手の運動パフォーマンスを高めるか？柔道 71(3),88-94頁（共著）
21.	2000/01	著書	柔道強くなるためのQ&A トレーニング編 "27-31,36,142"頁（共著）
22.	2000	著書	和英対照　柔道用語小辞典（共著）
23.	2000	論文	柔道選手の筋パワー養成に関する基礎研究－Isokinetic理論に基づく筋特性評価について－明治大学人文科学研究所紀要 46,119-143頁（単著）
24.	1999	著書	柔道大事典（共著）
25.	1999	論文	Evaluation of cardiorespiratory functional reserve using oxygen uptake efficiency slope in chronic hemodialysis patients. Adapted Physical Activity pp.25-29 （共著）
26.	1999	論文	Role of xaｎthine oxidase in delayed lipid peroxidation in rat liver induced by acute exhausting exercise Eur.J.Appl.Physiol 80,pp.28-33 （共著）
27.	1999	論文	低圧・低酸素環境下での間欠的全力運動トレーニングが柔道選手の有酸素的および無酸素的パフォーマンスに及ぼす影響武道学研究 32(1),70-81頁（共著）
28.	1999	論文	慢性血液透析患者のoxygen uptake efficiency slopeを検出するための最低運動負荷水準日本透析医学会日本透析医学会誌 32(4),271-277頁（共著）
29.	1999	論文	柔道選手のパワー養成のためのトレーニング処方確立に関する基礎研究 -等速性筋力からみた柔道選手の筋力特性について - 講道館柔道科学研究会紀要 8,71-100頁（共著）
30.	1999	論文	柔道選手の減量が生体に及ぼす影響教育医学 44(4),659-673頁（共著）
31.	1998	論文	Oxygen uptake efficiency slopeから最大酸素摂取量を推測するために必要な最低運動負荷強度医療体育 17(2),84-90頁（共著）
32.	1998	論文	大学スピード・スケート選手の体力および競技成績に及ぼす陸上トレー大学スピード・スケート選手の体力および競技成績に及ぼす陸上トレーニングの効果 Circular 59,195-206頁（共著）
33.	1998	論文	柔道の試合が血中化学成分に及ぼす影響教育医学 43(3),340-347頁（共著）
34.	1998	論文	柔道の試合が血中生化学成分に及ぼす影響教育医学 43(3),340-347頁（共著）
35.	1998	論文	柔道選手において6RMハイクリーン･トレーニングを実施した場合の最大筋力推定法についての検討教育医学 43(4),405-413頁（共著）
36.	1998	論文	運動時の骨格筋における水分量変化がプリン代謝物質濃度に及ぼす影響教育医学 43(4),414-420頁（共著）
37.	1998	論文	運動時呼気ガス平滑化処理の時間移動平均の違いがOUESにおよぼす影響医療体育 17(1),33-35頁（共著）
38.	1997/05	論文	高校柔道選手における体幹筋力(腹筋・背筋)の等速性筋力について柔道 68(5),94-98頁（共著）
39.	1997	論文	内部障害者の院内監視型運動療法における感染症陽性者数の実態医療体育 16(1),37-40頁（共著）
40.	1997	論文	柔道選手の筋パワー養成のためのトレーニング処方の確立に関する基礎研究―Isokinetic理論に基づく柔道選手の筋力トレーニングに関する文献的考察― 明治大学教養論集 293(186),23-35頁（共著）
41.	1997	論文	階級別柔道選手における6RMベンチプレス･トレーニング法の有効性について教育医学 42(3),230-237頁（共著）
42.	1996/11	論文	カラー柔道衣導入に関する一考察―大学生を対象として― 柔道 67(11),83-87頁（共著）
43.	1996/10	論文	大学柔道選手における体幹筋力(腹筋・背筋)の等速性筋力について柔道 67(10),82-87頁（共著）
44.	1995/02	論文	柔道の夏期練習における呼吸循環機能の反応および血液性状に及ぼす栄養処方の影響柔道 66(2),77-81頁（共著）
45.	1994/12	論文	第８回世界女子柔道選手権大会における固技に関する分析柔道 65(12),89-94頁（共著）
46.	1994/08	論文	柔道の夏期練習における呼吸循環機能の反応および尿中成分の変動から見た運動強度柔道 65(8),80-83頁（共著）
47.	1994	論文	Exercise-induced prolonged hyperuricernia by continuous production and release of hypoxanthine in fast-twitch muscle in rats. Purine and Pyrimidine Metabolism 18(1),pp.1-9 （共著）
48.	1994	論文	柔道のトレーニングが鉄吸収能に及ぼす影響講道館柔道科学研究紀要 7,139-150頁（共著）
49.	1994	論文	柔道の夏季練習が呼吸循環機能および血液性状に及ぼす影響武道学研究 27(1),20-26頁（共著）
50.	1994	論文	運動経験と貧血の因果関係について愛知産業大学紀要 (2),137-142頁（共著）
51.	1993/12	論文	体育授業への女子柔道導入に関する研究―高校生を対象として― 柔道 64(12),82-86頁（共著）
52.	1993/08	論文	運動機能項目からみた全日本女子柔道強化選手の体力の現状柔道 64(8),79-82頁（共著）
53.	1993	論文	高尿酸血症の運動処方に関する研究-最大運動後の軽運動負荷が運動性高尿酸現象に及ぼす影響- 筑波大学体育科学系紀要 16,99-106頁（共著）
54.	1992/10	論文	運動が尿･汗･糞中鉄排泄および鉄出納に及ぼす影響体力科学 41(5),530-539頁（共著）
55.	1992	論文	上四方固における荷重に関する研究熊本大学教育学部紀要自然科学 41,85-92頁（共著）
56.	1992	論文	運動生化学からみた女性の運動と栄養スポーツと健康 24(6),21-23頁（共著）
57.	1992	論文	鉄添加食品摂取が女子スポーツ選手の体内鉄､血液性状､有酸素的作業能力に及ぼす影響体力科学 41(1),79-88頁（共著）
58.	1991	論文	運動時の物理的衝撃が赤血球膜浸透圧脆弱性に及ぼす影響臨床スポーツ医学 8(2),185-192頁（共著）
59.	1990	論文	スイミングプールでの冷えが腎機能に及ぼす影響筑波大学体育科学系紀要 13,225-233頁（共著）
60.	1989	論文	物理的衝撃,温度,乳酸が赤血球膜浸透圧脆弱性に及ぼす影響臨床スポーツ医学 6(5),509-514頁（共著）
61.	1989	論文	福岡大学柔道部員の体力評価とトレーニング処方-体重階級別にみた全日本強化選手との比較検討- 福岡大学体育学研究 19(2),233-246頁（共著）
62.	1989	論文	福岡大学柔道部員の体力評価とトレーニング処方-個人別にみた全日本強化選手との比較検討- 福岡大学体育学研究 19(2),247-257頁（共著）
63.	1988	論文	運動強度の差がammoniaおよびoxypurines動態に及ぼす影響体力科学 37(1),85-92頁（共著）
5件表示
全件表示(63件)

■ 学会発表

1.	2008/11/06	地域における介護予防運動プログラムの開発と姿勢改善効果（第67回日本公衆衛生学会）
2.	2008/11/06	高齢ボランティアを介した軽運動の普及と虚弱高齢者予備軍に対する運動教室開催の効果（第67回日本公衆衛生学会）
3.	2001/09	慢性血液透析患者の生命予後におよぼす運動耐容能の影響
4.	2001/06	運動耐容能が慢性血液透析患者の生命予後に及ぼす影響
5.	1998/07	クレアチン経口摂取が柔道選手の瞬発的パワー持久力、筋力、および筋クレアチンリン酸濃度に及ぼす影響
6.	1995/12	Effects of exercise on the iron balance in JUDO athletes examined by the excretion of iron into urine, sweat and feces.
7.	1995/12	Studies to establish basic muscular development programmes for judo competitors.―Evaluation of trunk muscle power (abdominal and back) in the college judo competitors―.
8.	1995/12	The aerobic work capacity in the all Japan Judo women's team measured from the maximul oxygen uptake.
9.	1993/09	ラット腓腹筋への電気刺激に伴うpurine代謝動態の変化
10.	1993/09	柔道のトレーニングが鉄吸収能に及ぼす影響
11.	1993/09	貧血状態における血清鉄の日内変動
12.	1992/09	長時間運動時のカルシウムの動態について
13.	1991/10	体育教師（高校）の高尿酸血症の実態に関する調査研究
14.	1991/09	全日本女子強化選手の最大酸素摂取量および無酸素パワーとの関連について
15.	1991/09	全日本男子強化選手の日常生活に関する調査
16.	1991/09	女子柔道強化選手の体力に関する研究
17.	1991/09	激運動時の腎皮質および髄質のプリン代謝動態について
18.	1991/09	無酸素性作業閾値（ＡＴ）の尿中乳酸値からの推定の試み
19.	1991/09	運動性高尿酸現象の発現機序に関す研究－遅筋の尿酸生成への関与について－
20.	1990/10	激運動時におけるラット骨格筋のＡＭＰの脱アミノ化について
21.	1990/10	解糖能の程度と尿酸生成の関連について
22.	1990/09	運動性高尿酸現象の発現機序に関する研究－遅筋中のプリン代謝動態について－
23.	1990/09	運動時におけるラット肝中プリン代謝
24.	1988/10	フラクトース摂取時における呼吸商の変動について
25.	1988/10	水中浸漬が腎機能に及ぼす影響
26.	1988/10	運動が鉄出納に及ぼす影響
27.	1987/10	運動性貧血発現機序に関する研究－運動時の物理的衝撃が赤血球膜浸透圧抵抗性に及ぼす影響－
28.	1987/10	運動時のプリン代謝に関する研究
29.	1987/04	尿中プリン排泄動態に及ぼす運動の影響
30.	1987/03	物理的衝撃、温度、乳酸が赤血球膜浸透圧脆弱性に及ぼす影響
31.	1986/10	運動性貧血に関する研究－鉄含有食品が血液性状、血中化学成分、運動能力に及ぼす影響－
32.	1986/10	運動性高尿酸現象に関する研究－運動時のプリン異化－
33.	1986/09	減塩が運動時レニン・アンギオテンシン系に及ぼす影響
34.	1986/09	運動性高尿酸現象に関する研究－運動負荷時の血中、尿中オキシプリンの動態－
35.	1986/09	運動誘発性喘息に関する研究－運動負荷中の肺機能及び交感神経機能を中心として－
5件表示
全件表示(35件)

■ 学歴

1.	2003/07 (学位取得)	東邦大学博士（医学）
2.	～1988/03	筑波大学体育研究科コーチ学修士課程修了体育学修士
3.	～1986/03	筑波大学体育専門学群卒業

■ 所属学会

1.		日本運動生理学会
2.	1986/04	日本体力医学会
3.	1986/04	日本体育学会
4.	1986/04	日本武道学会
5.	2012/04	∟ 理事

■ 社会における活動

1.	2004/11～2008/10	全日本柔道連盟強化委員会強化委員
2.	2000/10～2010/09	全日本柔道連盟医科学委員会特別委員
3.	2000/04～2004/12	拓殖大学柔道部女子担当コーチ
4.	1995/04～2000/03	聖マリアンナ医科大学柔道部コーチ
5.	1994/04～1999/03	講道館指導員
6.	1992/07	バルセロナ五輪女子柔道支援コーチ
7.	1991/07	世界女子柔道選手権大会（バルセロナ）支援コーチ
8.	1991/04～1993/03	全日本柔道連盟女子強化特別コーチ
5件表示
全件表示(8件)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	1996～2003	運動耐容能が慢性血液透析患者の生命予後に及ぼす影響国内共同研究（キーワード：心臓血管異常,心臓死,）
2.	1986	生活習慣病予防のための運動処方に関する研究国内共同研究（キーワード：運動処方,生活習慣病,）

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1993

日本体力医学会賞

■ 現在の専門分野

運動生理学(Exercise and Sports Physiology), 環境生理学（含体力医学・栄養生理学）(""Environmental Physiology (including Physical Fitness and Sports Medicine, and Nutritional Physiology)""), 体育学(Physical Education)