教員データベース - 山内　健治

著書・論文

学会発表

学歴

教育上の業績

（最終更新日：2022-11-19 15:28:31）

  ヤマウチ　ケンジ   YAMAUCHI Kenji
  山内　健治
   所属   明治大学政治経済学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2022/03	論文	「沖縄戦・集団自決の記憶と記録に関する社会人類学的課題」『明治大学商学論叢』第104巻第２号『明治大学商学論叢』第104巻第２号　　pp.117-142 104(2),117-142頁（単著）
2.	2021/06	著書	「沖縄戦の記憶と平和創造―次世代への継承」『平和創造学への道案内　歴史と現場から未来を拓く』山田朗・師井勇一編　法律文化社　　PP.90-106. （共著）
3.	2020/03	論文	「米軍基地接収による移動集落の聖地と景観の記録をめぐる民族誌―沖縄県読谷村喜名・北谷町下勢頭郷友会の事例から」『明治大学社会科学研究所紀要』第 58 巻第 2 号　pp.97-130。『明治大学社会科学研究所紀要』第 58 巻第 2 号　pp.97-130。 58(2),97-130頁（単著）
4.	2019/03	著書	基地と聖地の沖縄史（単著）
5.	2018/06	著書	『国際際社会の中の沖縄・奄美』(明治大学島嶼文化研究所設立記念シンポジウム特別記念講演・基調報告論集)明治大学島嶼文化研究所編（研究代表・山内健治）共著者：渡邊欣雄,クライナー・ヨーゼフ,山内健治,泉水英計,村松彰子,吉田佳世,福岡直子,高桑史子,　風土社　pp.１—175. pp.12-14.「序文」,pp.15-38.「基地と聖地」（共著）
6.	2008/07	著書	『沖縄民俗辞典』（共著）
7.	2006/03	論文	米軍基地化に伴う強制移転村落の社会人類学的研究『明治大学社会科学研究所紀要』 44,15頁（単著）
8.	2004/09	論文	海外フィールドワーク（単著）
9.	2004/02	論文	沖縄における戦後の家族変容とシマの論理『政経論叢』 72(2・3),21頁（単著）
10.	2003/10	論文	戦世を越えるエスノグラフィー『政経論叢』 72(1),46頁（単著）
11.	2003/09	論文	海外フィールドワーク（単著）
12.	2001/02	論文	波照間島の神々と農耕変化について『明治大学政経論叢』第69(第4・5・6) （単著）
13.	2000/09	論文	日本の地域性研究に関する一考察－南北二つの社会構造とその変化をめぐって明治大学政治経済研究所政経論叢第66巻第3号,81-122頁（単著）
14.	2000/04	論文	第33回比較家族史学会｢沖縄県読谷村における戦後の家族の変容｣（単著）
15.	1999/04	論文	第33回日本民族学会＜戦の世＞を越えるエスノグラフィー（単著）
16.	1998/04	論文	函館華橋の文化的アイデンティ八千代出版社アジア世界:その構造と原義を求めて(上巻) 1-27頁（単著）
17.	1998/04	論文	文化人類学からみたセクス･セクシュアリティ北海道環境文化センター（単著）
18.	1993/04	論文	社会人類学からみた日本河出書房新社 38-62頁（共著）
19.	1992/04	論文	第44回日本民俗学会年会における報告｢奈良県都祁村の社会構造と祭祀的世界｣（共著）
20.	1991/04	論文	増補･改訂社会学八千代出版社 314-353頁（共著）
21.	1991/04	論文	東アジアの文化人類学八千代出版社 70-113頁（共著）
22.	1991/04	論文	社会学理論のリアリティ八千代出版社 262-284頁（共著）
23.	1990/04	論文	韓国慶尚北道安東郡調査予備報告－祖先祭祀と族譜を中心に－明治大学大学院紀要第27集,105-130頁（単著）
24.	1988/04	論文	トカラの社会構造に関する比較研究とその展望明治大学大学院紀要第25集,95-120頁（単著）
25.	1988/04	論文	隠居制研究の諸問題と家族の試論的類型人間の科学社明治大学社会･人類学年報 2号,38-62頁（単著）
26.	1987/04	論文	トカラ･黒島のクミと地割制人間の科学社明治大学社会･人類学年報 1号,109-121頁（単著）
27.	1986/04	論文	第40回日本人類学･日本民族学連合大会における報告｢婚姻双性家族からみた西南日本の家族と祖先観念｣（単著）
28.	1984/04	論文	黒島の年序体系と親族組織南島史学会南島史学 24号,46-73頁（単著）
29.	1983/04	論文	トカラ列島･黒島の家族構造南島史学会南島史学 21.22号,24-64頁（単著）
5件表示
全件表示(29件)

■ 学会発表

1.	2008/05/30	沖縄戦・集団自決の社会人類学的研究（日本文化人類学会研究大会（於：京都大学））
2.	2000/06	｢沖縄県読谷村における戦後の家族の変容｣
3.	1999/04	<戦の世>を越えるエスノグラフィ

■ 学歴

1.		明治大学博士後期課程博士課程
2.	(学位取得)	政治学修士

■ 教育上の業績

●教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
1.	2006/04	学生の理解度確認
2.	2002/04～2005/03	学生との授業に関する意見交換
●作成した教科書、教材、参考書
1.	2003/04	プリント
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2004/04	副学生部長

■ 所属学会

1.		南島史学会
2.		日本民俗学会
3.		日本民族学会
4.		比較家族史学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

アジアにおける家族･親族論（キーワード：",,"）

■ 現在の専門分野

文化人類学, 民族学･社会学

■ 科研費研究者番号

60254728