教員データベース - 藤井　秀登

著書・論文

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（最終更新日：2024-04-03 20:23:05）

  フジイ　ヒデト   Fujii Hideto
  藤井　秀登
   所属   明治大学商学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2014/07	著書	『現代の観光事業論』 1-187頁（単著）
2.	2013/02	著書	『鉄道人物史辞典』 248-249頁（共著）
3.	2012/02	著書	『現代交通論の系譜と構造』 1-248頁（単著）
4.	2010/06	著書	『日本の鉄道をつくった人たち』 168-187頁（共著）
5.	2008/03	著書	『QOLとマーケティング－クオリティ・オブ・ライフ理論の構築をめざして－』 81-107頁（共著）
6.	2007/09	著書	『明治大学商学部百年史－資料を中心に－』 75-81頁（共著）
7.	2005/07	著書	『QOLリサーチ・ハンドブック－マーケティングとクオリティ・オブ・ライフ－』 "273-313, 415-443"頁
8.	2003/01	著書	『戦間期都市交通史資料集』第１巻～第３巻「解題」 505-514頁（単著）
9.	2000/09	著書	『交通論の祖型－関－研究－』 1-235頁（単著）
10.	2000/06	著書	『現代の交通－環境・福祉・市場』 43-58頁（共著）
11.	2024/03	論文	保存鉄道における場所の象徴性とチャリティ法人化の意義－ディーン・フォレスト鉄道協会を事例に－明大商学論叢 106(3),1-23頁（単著）
12.	2024/01	論文	博物館明治村の設立趣意と保存鉄道の意義-テーマパークの視点から- 明大商学論叢 106(1),11-27頁（単著）
13.	2023/12	論文	レール・トレイルにおけるヘリテージの文化的解釈とツーリズム－サイクル・ツーリズムの視点から‐ 日本観光研究学会全国大会学術論文集 38 （単著）
14.	2023/01	論文	ヘリテージ・ツーリズムにおける場所の史的構造と経験－ヨーク英国国立鉄道博物館を事例に－明大商学論叢 105(1),11-30頁（単著）
15.	2022/12	論文	ヘリテージ・ツーリズムにおけるテーマ空間と行為の動機－ヨーク市の英国国立鉄道博物館と観光アトラクションを事例に－観光研究 34,1-10頁（単著）
16.	2022/03	論文	Creating Heritage Tourism through Chronotopes: Focusing on Hiroshima Electric Railway in Japan Socialis Series in Social Science Vol. 2,pp.71-82 （単著）
17.	2022/03	論文	ハワイアン航空における機内接遇の指針とハワイ文化－日本語対応客室乗務員の視点から－明治大学社会科学研究所紀要 60(2),61-74頁（単著）
18.	2022/01	論文	イベントとしてのカーニバルの境界性とヘリテージ・ツーリズム－ブラックプール・ヘリテージ・トラム・ツアーを事例に－明大商学論叢 104(1),37-58頁（単著）
19.	2021/12	論文	ヘリテージ・ツーリズムにおける観光資源とクロノトポス‐ブラックプール・トラムを事例に‐ 観光研究 33,1-10頁（単著）
20.	2021/03	論文	観光交通における文化の意義とグローバリゼーションによるリスク運輸と経済 81(3),86-90頁（単著）
21.	2021/02	論文	イギリス国立鉄道博物館の創設と観光資源としての鉄道遺産－ノース・イースタン鉄道の視点から‐ 運輸と経済 81(2),68-72頁（単著）
22.	2021/01	論文	ウォルト・ディズニー・カンパニーの文化とマス・メディア－ディズニー・マジック号の視点から－ 81(1),84-88頁（単著）
23.	2020/12	論文	観光資源としてのクルーズ客船とプライベート・アイランド－ホーランド・アメリカ・ラインを事例に－運輸と経済 80(12),96-100頁（単著）
24.	2020/11	論文	ホテル、コンベンション施設の立地と交通アクセス‐ラスベガス・モノレールを事例に‐ 運輸と経済 80(11),84-89頁（単著）
25.	2020/10	論文	観光資源としてのモノレールと地域社会-ヴッパータール空中鉄道を事例に- 運輸と経済 80(10),85-90頁（単著）
26.	2020/09	論文	海浜リゾートにおける路面電車の導入と観光資源化－ブラックプール・トラムを事例に－運輸と経済 80(9),93-97頁（単著）
27.	2020/08	論文	ハワイアン航空におけるハワイ語の意義－機内誌の視点から－運輸と経済 80(8),82-86頁（単著）
28.	2020/07	論文	航空会社のリゾート路線と企業経営－ハワイアン航空を事例に－運輸と経済 80(7),77-81頁（単著）
29.	2020/06	論文	観光対象としてのゴシック建築様式とレイルウェイ・ホテル－セントパンクラス・ルネッサンス・ホテル・ロンドンを事例に— 運輸と経済 80(6),119-123頁（単著）
30.	2020/05	論文	東京駅丸の内駅舎におけるヨーロッパ建築様式の影響と観光対象化運輸と経済 80(5),90-93頁（単著）
31.	2020/04	論文	イギリスにおける保存鉄道の制度化とビーチング・レポート－ブルーベル鉄道の視点から－運輸と経済 80(4),88-92頁（単著）
32.	2020/03	論文	観光資源としての保存鉄道とボランティアの協力－タリスリン鉄道を事例に－運輸と経済 80(3),78-81頁（単著）
33.	2020/03	論文	辰野金吾の東京駅丸の内駅舎建築様式と丸の内開発―ヘリテージ・ツーリズムの視点から— 明大商学論叢 102(4),99-114頁（単著）
34.	2020/03	論文	イギリスにおける保存鉄道の萌芽とヘリテージ・ツーリズム—タリスリン鉄道とノース・ヨークシャ・ムーアズ鉄道を事例に— 明大商学論叢 102(1),19-41頁（単著）
35.	2019/12	論文	ヘリテージツ－リズムにおける鉄道の位置づけと展開日本観光研究学会全国大会学術論文集 34,433-436頁（単著）
36.	2018/12	論文	Cruise Operations and Slow Tourism in the Age of Globalization: The Case of the Seto Inland Sea, Japan Journal of Asia Cruise Tourism Reserarch 3,pp.119-137 （単著）
37.	2018/03	論文	ウェルネス・ツーリズムとクルーズ―船内スパの視点から― 明大商学論叢 100(3),43-64頁（単著）
38.	2017/04	論文	リバー・クルーズにおけるスペクタクルとしての空間と再魔術化―ライン川・ドナウ川を事例に― 日本クルーズ＆フェリー学会論文集７,１-１９頁（単著）
39.	2016/10	論文	北陸新幹線の延伸と地域開発―糸魚川ジオパークを事例に― 明治大学社会科学研究所紀要 55(1),201-223頁（単著）
40.	2016/10	論文	観光産業の文化資本とサービス・マーケティング明治大学社会科学研究所紀要 55(1),65-131頁（共著）
41.	2013/10	論文	航空産業におけるICTの進展とレべニュー・マネジメント運輸と経済 74(10),28-38頁（単著）
42.	2013/03	論文	シベリア経由旅客国際運送の意義とジャパン・ツーリスト・ビューローの設立—欧亜国際連絡列車の視点から— 明治大学商学研究所『明大商学論叢』 95(4),31-52頁（単著）
43.	2011/02	論文	持続可能な交通政策と自発的取組み手法―環境自主行動計画を事例に― 明治大学商学研究所『明大商学論叢』 93(3),1-21頁（単著）
44.	2009/03	論文	英国における道路整備政策の転換と持続可能なモビリティ－提言連携枠組みの視点を通じて－明治大学商学研究所『明大商学論叢』 91(2),121-143頁（単著）
45.	2008/03	論文	交通政策と政策分析者の役割－政策変化の分析枠組みを求めて－明治大学商学研究所『明大商学論叢』 90(３),1-20頁（単著）
46.	2006/12	論文	イギリスにおける航空政策の初期展開と補助金－インペリアル航空を中心に－明治大学商学研究所『明大商学論叢』 89(1),91-103頁（単著）
47.	2006/12	論文	イールド・マネジメントと観光・交通産業明治大学商学研究所『明大商学論叢』 89(1),75-89頁（単著）
48.	2006/12	論文	現代観光研究への基本視座明治大学商学研究所『明大商学論叢』 89(1),57-73頁（単著）
49.	2005/03	論文	交通政策におけるQOLの役割明治大学社会科学研究所『明治大学社会科学研究所紀要』 43(2),279-293頁（単著）
50.	2005/03	論文	交通政策の分析枠組みと制度－社会学的新制度論の視点から－明治大学商学研究所『明大商学論叢』 87(1〜4),265-282頁（単著）
51.	2004/03	論文	クルーズ産業の特徴とその影響明治大学社会科学研究所『明治大学社会科学研究所紀要』 42(2),263-284頁（単著）
52.	2004/02	論文	持続可能な交通政策とSNMアプローチ-社会実験の指針を求めて- 明治大学商学研究所『明大商学論叢』 86(3),77-96頁（単著）
53.	2003/03	論文	持続可能な交通政策とシナリオ・アプローチ-POSSUMの提言を中心にして- 明治大学商学研究所『明大商学論叢』 85(3),131-149頁（単著）
54.	2002/12	論文	持続可能な交通政策を求めて明治大学商学研究所『明大商学論叢』 85(1),107-115頁（単著）
55.	2002/02	論文	乗合バス事業の規制緩和と公共交通政策明治大学商学研究所『明大商学論叢』 84(1),249(201-219)頁（単著）
56.	2001/07	論文	快適な「まちづくり」と公共交通機関の役割全国市長会『市政』 50(7),113(10-16)頁（共著）
57.	2001/03	論文	オムニバスタウン計画の課題－浜松市を事例として－明大商学論叢 83(4),119-135頁（単著）
58.	2001/03	論文	明治20〜30年代における交通論の形成過程日本交通学会『交通学研究／2000年研究年報』 259(175-184)頁（単著）
59.	2001/01	論文	R. T. エリーの経済学方法論と鉄道政策明大商学論叢 83(1),257-272頁（単著）
60.	2000/02	論文	明治期における交通論前史〜下村房次郎とＣ.Ｓ.Ｇｒｉｆｆｉｎの検討〜明大商学論叢 82(4),139-159頁（単著）
61.	2000/01	論文	関一の都市交通論〜大阪市営地下鉄の創設とまちづくり鉄道史学第18号,21-31頁（単著）
62.	1999/03	論文	関一の商学体系と交通論 -明治30年代を中心に - 明大商学論叢 81(1・2),321-341頁（単著）
63.	1998/09	論文	大都市における交通需要マネジメント政策の必要性と限界交通論叢 39号,53-81頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2023/12/10	レール・トレイルにおけるヘリテージの文化的解釈とツーリズム-サイクル・ツーリズムの視点から-（日本観光研究学会第38回全国大会）
2.	2022/12/17	ヘリテージ・ツーリズムにおけるテーマ空間と行為の動機－ヨーク市の英国国立鉄道博物館と観光アトラクションを事例に－（日本観光研究学会第37回全国大会）
3.	2021/12/04	ヘリテージ・ツーリズムにおける観光資源とクロノトポス‐ブラックプール・トラムを事例に‐（日本観光研究学会第36回全国大会）
4.	2021/09/07	Chronotopes and Heritage Tourism: Focusing on Hiroshima Electric Railway in Japan（6th London-International Conference on Social Science & Humanities (ICSSH)）
5.	2019/12/15	ヘリテージ・ツーリズムにおける鉄道の位置づけと展開（日本観光研究学会第34回全国大会）
6.	2018/08/30	Dialectical Research on the Cruise Operations and Slow Tourism: The Case Study of the Seto Inland Sea, Japan（ACLN Cruise International Academic Conference）
7.	2018/02/03	鉄道新時代とホスピタリティ・マネジメント（日本ホスピタリティ・マネジメント学会）
8.	2005/06/24	Overseas Travellers' Mobility and Tourism Policy in Japan: "Visit Japan Campaign" as a stimulus of transport demand（5th International Conference: the end of tourism? mobility and local-global connections）
9.	2000/10	明治20〜30年代における交通論の形成過程（日本交通学会　全国大会）
10.	1998/11	関一の都市交通論（鉄道史学会　全国大会）
11.	2013/07/20	成田の文化資本とまちづくり（成田社会人大学）
12.	2012/11/23	福井の観光資源と地域活性化（明治大学・福井県連携講座　交通と観光の十字路・敦賀　福井の魅力を探索する）
13.	2010/02/13	世界遺産登録に向けた「富岡製糸場」の課題について（「住んでよし」「訪れてよし」のまちづくりシンポジウム～世界遺産暫定登録資源「富岡製糸場」を市民の誇りに～）
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■ 学歴

1.	1995/04～1999/03	明治大学商学研究科商学博士課程修了博士（商学）
2.	1989/04～1991/03	明治大学修士課程修了商学修士
3.	1985/04～1989/03	立教大学経済学部経済学科卒業経済学学士

■ 職歴

1.	2018/04～2020/03	跡見学園女子大学観光コミュニティ学部兼任講師
2.	2016/10～2017/12	国際大学国際関係学研究科非常勤講師
3.	2005/04～2006/02	University of Brighton(UK) School of Service Management & CENTOPS Visiting Researcher
4.	2000/04～2005/03	立教大学経済学部非常勤講師
5.	1991/04～1995/03	株式会社日本交通公社（現JTB）団体旅行埼玉支店営業

■ 学内役職・委員

1.	2022/04/01～2024/03/31	明治大学大学院委員
2.	2016/04/01～2018/03/31	明治大学大学院商学研究科商学専攻主任
3.	2006/09/01～2009/03/31	明治大学商学部教務主任

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2014/07/20	『現代の観光事業論』
2.	2012/02/01	『現代交通論の系譜と構造』

■ 所属学会

1.		日本交通学会
2.		鉄道史学会
3.	2000～2004	∟ 理事
4.		日本観光研究学会
5.		ロングステイ観光学会
6.		日本クルーズ＆フェリー学会
7.		日本ホスピタリティ・マネジメント学会
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■ 社会における活動

1.	2011/03～2017/03	財団法人東京都トラック運送事業人材等養成財団講師
2.	2002/11～2005/03	ＮＰＯアジア交通遺児支援協会相談役

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/04～2026/03	日英における鉄道遺構・保存鉄道の再生とヘリテージ・ツーリズムに関する史的研究科学研究費補助金基盤研究（C）
2.	2023/04～2026/03	商学の観点からの地域のサステナビィリティに関する分析枠組みの構築機関内共同研究
3.	2019/04～2023/03	鉄道とヘリテージ・ツーリズムに関する日英比較史研究科学研究費補助金・基盤研究（C）
4.	2019/04～2021/03	航空会社の文化資本とホスピタリティ・マネジメント―ハワイアン航空を事例にして― その他の補助金・助成金
5.	2013/04～2015/03	観光産業の文化資本とサービス・マーケティング機関内共同研究（キーワード：文化資本、文化財、ホテル産業）
6.	2002/04～2006/03	戦間期における都市交通と物流科学研究費補助金基盤研究（Ｂ）（キーワード：戦間期,,）
7.	2002/04～2005/03	交通とＱＯＬ機関内共同研究（キーワード：生活の質,,）
8.	2000	交通論の祖型－関一研究－平成12年度科学研究費補助金（研究成果公開促進費）
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■ 委員会・協会等

杉並区民営化宿泊施設買受事業選定委員

■ 現在の専門分野

交通論(Transport Economics & Policy), 経済政策（含経済事情）(Economic Policy (including Economic Condition)), 商学(Commercial Science), 社会学(Sociology), 観光事業論(Tourism)　（キーワード：交通理論、交通史、交通政策、観光理論、観光事業）

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	Transport Studies（International University of Japan）
2.	交通論（明治大学、立教大学）
3.	観光事業論（明治大学）
4.	都市・地域交通論（明治大学）
5.	都市交通システム論（明治大学）
6.	観光交通論（跡見学園女子大学）
7.	交通経営論（跡見学園女子大学）
8.	外国専門書講読（明治大学）
9.	交通理論特論（明治大学）
10.	交通論外国文献研究（明治大学）
11.	交通理論特殊研究（明治大学）
12.	交通理論特殊演習（明治大学）
13.	物流史（東京都トラック運送事業人財等養成財団）
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