(最終更新日:2024-08-25 17:45:24)
  タカギ マサノリ   Takagi Masanori
  高木 正則
   所属   明治大学  法学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2023/06 論文  電子記録債権と瑕疵ある意思表示 実践経営学会機関誌 実践経営 (60),105-114頁 (単著) 
2. 2023/03 論文  持参人払式預金小切手に関する一考察-東京地裁平成31年4月17日民事第15部判決(D1-Law.com判例体系〔29055349〕)を機縁として- 明治大学社会科学研究所紀要 61(2),199-216頁 (単著) 
3. 2021/12 論文  代表取締役によってなされた送金指示が善管注意義務に違反するとされ任務懈怠責任が認められた事例―東京地裁令和2年1月30日民事第8部判決・LEX/DB 25565139 ― 法律論叢 94(2・3),371-391頁 (単著) 
4. 2020/07 論文  【書評】田邊宏康著『有価証券法理の深化と進化』 専修大学法学研究所所報 (61),75-98頁 (単著) 
5. 2020/03 論文  電子記録債権法における人的抗弁の切断―善意者介在後の悪意の取得者の問題を中心に― 法律論叢 92(6),97-135頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2024/07/20 民法における有価証券規定に関する若干の考察(企業法理研究会)
2. 2022/12/10 電子記録債権と瑕疵ある意思表示―発生記録請求を中心に―(実践経営学会東北支部会)
3. 2018/12/15 電子記録債権の支払済みの抗弁(企業法理研究会)
4. 2017/11/18 平成28・10・13 大阪高裁第11民事部判決 「ホテル内で営業しているマッサージ店でマッサージ施術を受けた宿泊客 が同施術の過誤に起因して後遺障害を負うに至ったという場合に同ホテル を経営する会社に対して会社法9条の規定の類推適用に基づく損害賠償を 求めた請求を認容した第1審判決が控訴審において是認された事例」 金融商事判例1512号(企業法理研究会)
5. 2016/06/25 電子記録債権の善意取得(明治大学商法研究会)
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■ 学歴
1. ~1998/03 明治大学 法学研究科 民事法学(商法)博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
2. ~1996/03 明治大学 法学研究科 民事法学(商法) 修士課程修了
3. 1996/03
(学位取得)
明治大学 修士(法学)
4. ~1994/03 明治大学 法学部 法律学科 卒業
■ 学内役職・委員
1. 2020/04/01~2021/03/31 明治大学 学生部委員
■ 所属学会
1. 日本私法学会
2. 2022/07~ 日本法政学会
3. 2022/06~ 実践経営学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   手形抗弁と手形の無因性に関する研究 個人研究 (キーワード:手形,抗弁,無因性)
2.   手形法における善意者保護の在り方 個人研究 (キーワード:手形法,善意者保護)
3. 2014/04~  支払決済手段の変容と法制度 個人研究 
■ 現在の専門分野
商法, 民事法学(Civil Law)