教員データベース - 小松　義明

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（最終更新日：2024-11-08 20:10:02）

  コマツ　ヨシアキ   KOMATSU YOSHIAKI
  小松　義明
   所属   明治大学専門職大学院明治大学会計専門職研究科

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2024/09	論文	各国の監査制度　第9章　ドイツ日本監査研究学会課題別研究部会「公認会計士法の省察と革新」（最終報告書） 117-141頁（共著）
2.	2024/09	論文	［資料］ドイツ経済監査士の資格と活動─経済監査士法（WPO）の規定を基礎にして─ 経理知識 (102),27-50頁（単著）
3.	2024/03	著書	開示情報に対する保証の枠組み（共著）
4.	2024/03	論文	ドイツにおける十分な監査上の確実度による非財務報告の経営経済監査─IDW監査基準352（草案）にみる手続と報告会計論叢 (19),1-24頁（単著）
5.	2023/09	著書	標準テキスト会計専門職の職業倫理（共著）
6.	2023/09	論文	各国の監査制度　第9章　ドイツ日本監査研究学会課題別研究部会「公認会計士法の省察と革新」中間報告書 99-109頁（共著）
7.	2022/08	論文	第3章　ドイツにおける非財務情報に対する保証の実態日本会計研究学会特別委員会最終報告書「開示情報に対する保証の枠組みに関する研究」 34-58頁（共著）
8.	2022/02	論文	KAMを中心とする監査報告の拡充─ドイツの制度的対応の状況─ 會計 201(2),137-151頁（単著）
9.	2022/01	論文	各国監査制度の比較研究＜2021年版＞ 1-149頁（共著）
10.	2021/09	論文	第7章　ドイツにおける非財務情報の開示と保証開示情報に対する保証の枠組みに関する研究―中間報告書― 116-126頁（共著）
11.	2020/10	論文	金融システムの論理と監査制度の特質─ドイツの監査報告によせて─ 會計 198(4),84-96頁（単著）
12.	2020/08	著書	テクノロジーの進化と監査 ―AIとデジタル技術が拓く新たな監査の可能性― （共著）
13.	2020/03	論文	[研究ノート]ドイツ監査報告制度の歴史的発展に関する基礎研究－1930年代の改革を中心にして─ 経営論集 (39),45-55頁（単著）
14.	2020/03	論文	監査上の主要な検討事項（KAM）の分析に関する一考察─R.クヴィックらの所説を中心として─ 同志社商学 71(6),59-72頁（単著）
15.	2020/03	論文	監査制度と金融システム─ドイツ監査制度の特質の形成─ Research Paper No. W-74 1-43頁（単著）
16.	2020/02	著書	監査報告書論─KAMをめぐる日本および各国の対応─ （共著）
17.	2019/09	論文	ITの進化による監査の変化に関する一考察─インダストリー4.0時代の監査実務の分析視点─ 経営論集 15-29頁（単著）
18.	2019/07	論文	ドイツにおける長文式監査報告書の動向─KAMの導入による問題指向的監査報告の進展─ 會計 196(1),29-42頁（単著）
19.	2019/06	著書	監査報告の変革─欧州企業のKAM事例分析─ （共著）
20.	2019/03	論文	[研究ノート]監査上の主要な検討事項（KAM）の研究動向─フェルテの所説によせて─ 経営論集 (37),263-279頁（単著）
21.	2019/03	論文	各国の監査報告制度の改革の状況─監査上の主要な検討事項（KAM）の基準化の分析─ 現代監査 (29),32-41頁（単著）
22.	2019/03	論文	監査上の主要な検討事項（KAM）の実態─イギリスの3年間とドイツの最初の適用の分析─ 会計・監査ジャーナル 31(3),160-168頁（単著）
23.	2018/09	論文	「監査上の主要な検討事項」─欧州企業の記載事例分析第2回フランス，ドイツおよびオランダの監査基準企業会計 70(8),107-110頁（共著）
24.	2018/09	論文	監査上の主要な検討事項（KAM）の制度と実態─イギリスとドイツの実務状況の分析を中心にして─ 経営論集 36,25-44頁（単著）
25.	2018/03	論文	ドイツにおける監査報告制度の変革─監査証明書の長文化に向けて─ 現代監査 (28),69-80頁（単著）
26.	2018/03	論文	監査証明書「確認の付記」の新たな表現形式─ドイツIDW監査基準第400号による模範文例によせて─ 経営論集 (35),15-35頁（単著）
27.	2017/10	論文	監査報告書改革に関する特集第1回監査報告書改革の論点「2．監査役等とのコミュニケーション」月刊監査役 8-9頁（単著）
28.	2017/09	論文	監査証明書「確認の付記」のEU規範と国際監査基準（ISA）への対応状況─ドイツ商法典第322条とIDW監査基準第401号草案の検討─ 経営論集 (34),1-22頁（単著）
29.	2017/03	論文	監査上の主要な事項（KAM）導入に関するドイツの対応─ EUおよび国際的な視点からの要求と2016年決算監査改革法（AReG）─ 経営論集 (33),49-69頁（単著）
30.	2017/03	論文	監査上の主要な事項（KAM）導入をめぐる諸議論の展開─ドイツ経済監査士協会の2015 年シンポジウムによせて─ Research Paper No. W-70INSTITUTE OF BUSINESS RESEARCH (70),1-34頁（単著）
31.	2016/09	論文	[研究ノート]監査報告書における主要な監査事項（KAM）の記載状況─ドイツ経済監査士協会による英国とオランダの事例分析─ (32),53-94頁（単著）
32.	2016/08	著書	監査役監査と公認会計士監査との連携のあり方（共著）
33.	2016/03	論文	ドイツにおける決算監査人の監査役会とのコミュニケーションに関する諸原則とテーマ領域─IDW監査基準第470号を中心として─ 経営論集 (30・31合併),109-120頁（単著）
34.	2016/01	論文	鈴木義夫・千葉修身著『会計研究入門会計はお化けだ！産業 75(4),108-109頁（単著）
35.	2015/03	論文	ドイツ監査報告制度に関する基礎的研究（４・完）─決算監査人の支援機能の質的変化─ 経営論集 (28・29合併),91-107頁（単著）
36.	2015/02	論文	［博士学位論文］ドイツ決算監査制度の特質とその基盤構造の研究─1998年KonTraGに基づく制度改革によせて─ 明治大学博士学位論文 1-368頁（単著）
37.	2014/03	論文	ドイツ監査報告制度に関する基礎的研究（３）─長文式監査報告書の記載事項─ 経営論集 (27),19-40頁（単著）
38.	2013/03	論文	［資料］2011年度　監査研究の動向現代監査 (23),167-183頁（単著）
39.	2012/10	論文	[研究ノート]「ドイツにおける監査報告書制度の特質─商法典第321条とIDW監査基準第450号の検討─ 経営論集 (24),51-80頁（単著）
40.	2012/03	著書	ドイツ監査制度改革論（単著）
41.	2012/03	著書	会計学はじめの一歩 105-118頁（共著）
42.	2012/03	論文	ドイツ監査報告制度に関する基礎的研究（２）─会計制度とコーポレート・ガバナンスの関係から─ 経営論集 (23),1-21頁（単著）
43.	2012/03	論文	［資料］2010年度　監査研究の動向 (23),93-105頁（単著）
44.	2011/11	論文	ドイツ監査報告制度に関する基礎的研究（１）─金融システムとの関係から─ 経営論集 (22),1-15頁（単著）
45.	2011/04	著書	経営学が身につく100問 93-106頁（共著）
46.	2011/03	論文	[研究ノート]ドイツ監査基準にみる決算監査の目標と一般原則経営論集 (21),119-136頁（単著）
47.	2011/03	論文	［資料］2009年度　監査研究の動向現代監査 (21),169-181頁（単著）
48.	2010/04	論文	On the methodology of contemporary accounting and its problem solving system Proceedings of the 8th Symposium of the Institute of Business Research 79-92頁（単著）
49.	2009/09	論文	ドイツにおけるリスクマネジメントの監査―IDW監査基準340による決算監査人の任務― 経理知識 (86),59-70頁（単著）
50.	2008/09	論文	第８章　株式会社の業務の適正を確保するための体制と内部統制日本会計研究学会2007－2008年度スタディー・グループ「会社法の計算規定」最終報告書 112-120頁（単著）
51.	2007/08	論文	ドイツ監査制度におけるリスク早期認識システムの概念―内部統制システムの観点から― 経営行動研究年報 (16),105-110頁（単著）
52.	2006/04	論文	ドイツ監査基準にみる内部統制システムの概念産業経理 (66),43-50頁（単著）
53.	2006/03	論文	ドイツにおける監査証明「確認の付記」の構造―国際監査基準（ISA）700との比較分析― 同志社商学 57(6),86-99頁（単著）
54.	2000/09	論文	ドイツにおける監査報告書および確認の付記の変革動向―Baetge/Linßenの年度決算書分析を中心として― 商学研究論集 (13),51-66頁（単著）
55.	2000/02	論文	ドイツ監査制度における「監視システム」の経営経済的概念―W.Lückの所論によせて― 商学研究論集第 (12),121-139頁（単著）
56.	1999/09	論文	資産証券化における「経済的実質」の開示―イムホフとペリーの所説を中心として― 明治大学大学院商学研究科 (11),113-130頁（単著）
57.	1999/02	論文	証券化資産の会計における「財務構成要素アプローチ」の展開―財務会計基準書第125号とスウェーリンガの所説を中心として― 商学研究論集 (10),189-199頁（単著）
58.	1998/09	論文	オフバランス会計の展開方向―イギリスFRS5号の結合表示を中心として― 経理知識 (77),129-142頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/09/15	日本監査研究学会課題別研究部会「公認会計士法の省察と革新」（最終報告）（代表者、弥永真生先生）（日本監査研究研究学会第47回全国大会）
2.	2023/09/09	日本監査研究学会課題別研究部会「公認会計士法の省察と革新」（中間報告）（代表者、弥永真生先生）（日本監査研究学会第46回全国大会）
3.	2022/08/27	ドイツにおける非財務情報に対する保証の実態（日本会計研究学会第81回大会特別委員会報告（最終報告）（代表者、松本祥尚先生））
4.	2022/08/06	監査上の主要な検討事項（KAM）の現状と課題（会計専門職研究科ワークショップ）
5.	2021/09/09	KAMを中心とする監査報告の拡充─ドイツにおける制度的対応の状況─（日本会計研究学会第80回大会　統一論題報告）
6.	2021/09/08	ドイツにおける非財務情報の開示と保証（日本会計研究学会第80回大会特別委員会報告（中間報告）（代表者、松本祥尚先生））
7.	2019/08/02	テクノロジーの進化の制度的背景と監査実務の展開方向─ドイツ・インダストリー4.0を踏まえて─（日本監査研究学会第42回全国大会　課題別研究部会「テクノロジーの進化と監査」最終報告（代表者　瀧　博先生））
8.	2018/08/30	テクノロジーの進化の制度的背景と監査実務の展開方向─ドイツ・インダストリー4.0を踏まえて─（日本監査研究学会第42回全国大会　課題別研究部会「テクノロジーの進化と監査」中間報告（代表者　瀧　博先生））
9.	2018/07/07	各国の監査報告制度の動向（日本監査研究学会第40回東日本部会　統一論題報告）
10.	2017/09/15	ドイツにおける監査報告制度の変革─監査証明書の長文化にむけて─（日本監査研究学会第40回全国大会自由論題報告）
11.	2015/09	ドイツにおける連携のあり方（「監査役監査と公認会計士監査との連携のあり方」）（日本監査研究学会第38回全国大会課題別研究部会最終報告）
12.	2009/11	On the methodology of contemporary accounting and its problem solving system（第8回経営シンポジウム）
13.	2009/09	「株式会社の業務の適正を確保するための体制と内部統制」小松義明（発表代表者：吉岡正道先生）（日本会計研究学会第67回全国大会 2007－2008年度スタディー・グループ「会社法の計算規定」最終報告）
14.	2008/09	「株式会社の業務の適正を確保するための体制と内部統制」小松義明（発表代表者：吉岡正道先生）（日本会計研究学会第67回全国大会 2007－2008年度スタディー・グループ「会社法の計算規定」中間報告）
15.	2008/09	ドイツ監査基準の国際化（日本監査研究学会第31回全国大会自由論題報告）
16.	2007/09	「株式会社の業務の適正を確保するための体制と内部統制」小松義明（発表代表者：吉岡正道）（日本会計研究学会第66回全国大会 2007－2008年度スタディー・グループ「会社法の計算規定」中間報告）
17.	2006/07	ドイツ監査基準にみる「リスク早期認識システム」の概念―内部統制システムの観点から―（経営行動研究学会第16回全国大会自由論題報告）
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■ 学歴

1.	1998/04～2002/03	明治大学大学院商学研究科商学専攻博士課程単位取得満期退学
2.	2015/02/25 (学位取得)	明治大学大学院博士（商学）
3.	1996/04～1998/03	明治大学大学院商学研究科商学専攻博士前期課程修了修士（商学）
4.	1980/04～1984/03	同志社大学商学部卒業商学士

■ 学内役職・委員

2022/04/01～

明治大学専門職大学院委員

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2023/09	標準テキスト会計専門職の職業倫理（同文舘出版）

■ 所属学会

1.	1999/09～	日本会計研究学会
2.	2024/08～	∟ 評議員
3.	2018/09～2021/08	∟ 評議員
4.	2004/09～	日本監査研究学会
5.	2018/09～2024/09	∟ 理事
6.	2021/09～2024/09	∟ 機関誌『現代監査』編集長
7.	2015/09～2018/08	∟ 幹事
8.	2002/05～	日本簿記学会
9.	2008/04～	国際会計研究学会
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■ researchmap研究者コード

5000057588

■ 資格・免許

1999/09/29

米国公認会計士（Certified Public Accountant）

■ 委員会・協会等

1.	2015/12/02～2021/11/30	金融庁　公認会計士・監査審査会公認会計士試験試験委員（監査論）
2.	1999/10～	米国公認会計士協会（AICPA）会員

■ 受賞学術賞

2012/09

日本監査研究学会平成24年度　監査研究奨励賞

■ 科研費研究者番号

80364868