教員データベース - 武田　甲

■ 著書・論文

1.	2024/03	著書	土壌改良材入り指定混合肥料の養分補給効果と土つくり効果農業技術体系・土壌施肥編第7-1巻(追録第35号),395-399頁（共著）
2.	2023/03	論文	土づくり効果を重視した新しい肥料　　土壌改良資材と堆肥などを原料とする「ゆうゆう堆肥」による手軽な土づくりと養分補給グリーンレポート 645,14-15頁（共著）
3.	2020/10	論文	茶園における硝化抑制剤（DMPP）入り尿素の施用効果グリーンレポート 616,12-13頁（単著）
4.	2019/03	論文	ブルーベリー樹に対する温水処理の影響について神奈川県農業技術センター研究報告 163,9-14頁（単著）
5.	2017/03	論文	神奈川県の火山灰土茶園における茶樹の放射性セシウム低減技術の開発農地等の放射性物質の除去・低減技術の開発-果樹.茶における放射性物質移行低減技術の開発研究成果（565）,101-107頁（共著）
6.	2016/03	論文	神奈川県北相地域におけるハイブッシュ系ブルーベリーの品種適応性及び小学生と成人による食味評価の比較神奈川県農業技術センター研究報告 160,7-15頁（共著）
7.	2014/03	著書	リンゴの樹体ジョイント仕立て栽培管理マニュアル, 暖地中山間地を想定した，側枝下垂型樹形・栽培管理法果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力，低コスト栽培システムの開発マニュアル集 1-13頁（単著）
8.	2013/12	論文	神奈川県産の一番茶荒茶とその抽出液及び二番茶荒茶における放射性セシウム濃度の相互関係 Radioisotopes 62(2),83-89頁（共著）
9.	2013/06	論文	放射性セシウムの茶苗木における転流，および成木茶園の枝，幹における分布について茶業研究報告 2013(115),11-19頁（共著）
10.	2013/06	論文	神奈川県の茶における放射性セシウムの樹体洗浄について茶業研究報告 2013(115),21-25頁（共著）
11.	2013/06	論文	神奈川県の茶樹における放射性セシウム濃度の経時変化について茶業研究報告 2013(115),1-9頁（共著）
12.	2013/06	論文	神奈川県産のチャ新芽における放射性セシウム濃度茶業研究報告 2014(117),35-39頁（共著）
13.	2013/04	論文	神奈川県の茶における2012年産新芽と古葉及び2011年産新芽の放射性セシウム濃度との関係について Radioisotopes 62(4),183-190頁（共著）
14.	2013/03	論文	土壌散布によるセシウムの茶新芽への移行神奈川県農業技術センター研究報告 155,35-38頁（共著）
15.	2013/02	論文	神奈川県の茶園土壌における放射性セシウムの垂直分布日本土壌肥料学雑誌 84(1),49-52頁（共著）
16.	2012/12	論文	神奈川県における茶葉中放射性セシウム濃度低減への摘採・せん枝の効果 Radioisotopes 61(12),587-594頁（共著）
17.	2011/04	論文	Difference of soil biological responses to amendment with okara and coffee residue compost or cow manure compost 土と微生物 65(1),pp.18-26 （共著）
18.	2007/04	著書	おから・コーヒーかすたい肥によるネグサレセンチュウ被害抑制農業技術体系，土壌施肥編 5-1 直接的土壌病害対策 226,15,6-11頁（共著）
19.	2006/03	論文	オカラ.コーヒー粕堆肥によるネグサレセンチュウ被害の抑止効果の解明平成17年度産学公地域総合研究成果報告書，バイオ技術を活用した食の安心・安全を確保する独創的技術の開発 41-48頁（共著）
20.	2001/03	論文	堆肥化による屑スイカの農業利用技術の開発神奈川県農業技術センター研究報告 141,15-22頁（共著）
21.	2000/03	論文	微生物による底泥の高機能堆肥化技術開発相模湖・津久井湖の藻類による汚濁機構解明とその浄化・資源化に関する研究 157-167頁（共著）
22.	1999/03	論文	堆肥化によるアオサの農業利用神奈川県農業技術センター研究報告 139,21-29頁（共著）
23.	1999/03	論文	堆肥化による屑スイカの農業利用技術の開発神奈川県農業技術センター研究報告 141,15-22頁（共著）
24.	1999/01	論文	cDNA and deduced amino acid sequences of apolipophorin-IIIs from Bombyx mori and Bombyx mandarina Archives of Insect Biochemistry and Physiology 43(1),pp.16-21 （共著）
25.	1998/03	論文	堆肥化によるアオサの農業利用神奈川県農業技術センター研究報告 139,21-29頁（共著）
26.	1998/03	論文	微生物による底泥の高機能堆肥化技術開発相模湖・津久井湖の藻類による汚濁機構解明とその浄化・資源化に関する研究 155-164頁（共著）
27.	1998/03	論文	未利用資源の農業利用に関する研究(第4報)：縦型発酵槽を用いた野菜屑の堆肥化法神奈川県農業技術センター研究報告 138,21-30頁（共著）
28.	1996/12	論文	未利用資源の農業利用に関する研究(第3報)：オカラ・コーヒー粕混合による堆肥製造神奈川県農業技術センター研究報告 137,43-50頁（共著）
29.	1996/06	論文	Impaired yolk protein uptake by oocytes of a Bombyx mori mutant Insect Biochemistry and Molecular Biology 26(6),pp.607-616 （共著）
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■ 学会発表

1.	2023/12/15	簡易撮影した画像におけるナシのハダニ被害葉の色彩的特徴（計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会）
2.	2023/09	ナシ収穫期判断への土壌理化学性データと連続画像データの活用（農業環境工学関連学会2023年合同大会）
3.	2023/09	日本ナシの摘果判断のための葉面積計測手法の開発（農業環境工学関連学会2023年合同大会）
4.	2023/03	ナシ栽培の作業支援に活用できるナシ葉バラツキマップの作成（園芸学会令和5年度春季大会）
5.	2023/03	分解特性の異なる有機質肥料で栽培されたコマツナの生育と品質の解析（園芸学会令和５年度春季大会）
6.	2023/03	慣行農業と環境保全型農業でナシを栽培した土壌の化学性と生物性（園芸学会令和5年度春季大会）
7.	2018/08/31	茶園における硝酸化成抑制剤（DMPP）入り尿素の施用効果（日本土壌肥料学会）
8.	2017/11/30	神奈川県内茶園土壌における放射性セシウム垂直分布の経時変化（第4報）（日本土壌肥料学会関東支部会）
9.	2017/09/30	リンゴの樹体ジョイント仕立てによる栽培法の開発 4.樹高の違いが定植3年目までの生育の及ぼす影響（園芸学会）
10.	2016/09/30	リンゴの樹体ジョイント仕立てによる栽培法の開発 3.斜面における接続方法の検討（園芸学会）
11.	2014/12/31	神奈川県内茶園土壌における放射性セシウム垂直分布の経時変化(第2報)（日本土壌肥料学会関東支部会）
12.	2013/11/30	神奈川県の茶における放射性セシウムについて（第3報）（日本茶業技術協会（日本学術会議協力学術研究団体））
13.	2013/09/30	リンゴの樹体ジョイント仕立てによる栽培法の開発 2.側枝下垂強度と品種の違いが定植３年目の収量に及ぼす影響（園芸学会）
14.	2013/07/31	神奈川県内茶園土壌における放射性セシウム垂直分布の経時変化(第1報)（日本土壌肥料学会関東支部会）
15.	2012/09/30	リンゴの樹体ジョイント仕立てによる栽培法の開発 1．則枝誘因法の違いが生育に及ぼす品種間差及びジョイント仕立てに適した簡易防鳥方法の検討（園芸学会）
16.	2009/06/30	オカラ・コーヒー粕堆肥のセンチュウ害抑制効果と土壌微生物との関連（日本土壌微生物学会）
17.	2007/09/30	土壌生物性診断指標作成にむけた土壌線虫群集構造と線虫害調査（日本線虫学会）
18.	2007/06/30	オカラ・コーヒー粕堆肥連用土壌の根圏微生物群集構造解析（日本土壌微生物学会）
19.	2006/11/30	有機物の病原菌抑止効果スクリーニングへのバイオセンサーの適用（日本土壌肥料学会関東支部会）
20.	2006/09/30	ミミズの3次元運動観察方法の開発と堆肥熟度検定への適用（日本土壌肥料学会）
21.	2006/09/30	生ごみ処理物剪定屑牛ふん混合堆肥の施用効果の検討（日本土壌肥料学会）
22.	2005/11/30	オカラ・コーヒー粕堆肥施用によるキタネグサレセンチュウ害軽減の生物性メカニズム解明 : 線虫・微生物群集構造解析（日本土壌肥料学会関東支部会）
23.	2005/11/30	生ごみ処理物中の塩分含量の簡易測定法の検討（日本土壌肥料学会関東支部会）
24.	2005/09/30	オカラ・コーヒー粕堆肥施用のネグサレセンチュウ被害抑止効果（日本線虫学会）
25.	2004/09/30	オカラ・コーヒー粕堆肥によるネグサレセンチュウ被害の抑止効果（日本土壌肥料学会）
26.	2004/09/30	生ごみ処理物，剪定屑及び各種資材混合堆肥の特性（日本土壌肥料学会）
27.	2004/06/30	民間農法におけるボカシ肥を用いたセンチュウ病害低減事例（日本土壌肥料学会関東支部会）
28.	2004/06/30	生ごみ処理物，牛ふん，剪定屑混合堆肥製造条件の検討（日本土壌肥料学会関東支部会）
29.	2003/08/31	微少熱量計を利用した生ごみ処理物・作物残さ等を土壌に添加した際の発熱の計測（日本土壌肥料学会）
30.	2003/03/31	新開発堆肥によるネグサレセンチュウ被害の抑止に係わるペプチド様因子（日本応用動物昆虫学会）
31.	2002/04/30	オカラ・コーヒー粕堆肥施用によるセンチュウ被害抑止効果（日本土壌肥料学会）
32.	1999/07/30	津久井湖・相模湖の底泥の農業利用(第3報) : 家畜糞との混合発酵処理による底泥園芸培土作成の試み（日本土壌肥料学会関東支部会）
33.	1999/07/30	津久井湖・相模湖の底泥の農業利用(第4報) : コーヒー粕との混合発酵処理による底泥園芸培土作成の試み（日本土壌肥料学会）
34.	1998/10/30	相模湖・津久井湖の底泥の農業利用(第2報) : 物理的性質がコマツナ生育に及ぼす影響（日本土壌肥料学会関東支部会）
35.	1998/04/30	相模湖・津久井湖の底泥の農業利用(第1報) : 底泥の採集地点による有機物含量の変動（日本土壌肥料学会）
36.	1997/10/31	家庭用生ごみ処理装置の開発に関する研究 (第1報) -市販家庭用生ごみ処理機の能力比較-（廃棄物学会）
37.	1997/10/31	家庭用生ごみ処理装置の開発に関する研究 (第2報) -家庭用生ごみ処理装置の菌床評価方法の開発と各種資材の適性評価-（廃棄物学会）
38.	1997/08/31	未利用資源の農業利用技術開発(第2報) : スイカ屑の堆肥化について（日本土壌肥料学会関東支部会）
39.	1997/08/31	未利用資源の農業利用技術開発(第3報) : アオサの堆肥化について（日本土壌肥料学会関東支部会）
40.	1997/04/30	微少熱量計による土壌微生物活性測定への理論上の最大増殖速度定数の適用（日本土壌肥料学会）
41.	1997/04/30	未利用資源の農業利用技術開発 : 野菜屑の堆肥化法（日本土壌肥料学会）
42.	1997/04/30	生ごみ分解促進のための基材の検討（日本土壌肥料学会）
43.	1996/04/30	バイオサーモアナライザによる畑地微生物活性の測定の可能性（日本土壌肥料学会）
44.	1993/04/30	突然変異ｓｍ系統における卵特異タンパク質の生合成について（日本蚕糸生物学会）
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■ 学歴

1.	2022/10～	東京農工大学大学院生物システム応用学府生物機能システム専攻博士後期課程
2.	1994/04～1995/03	東京農工大学大学院連合農学研究科遺伝学専攻博士後期課程中退
3.	1992/04～1994/03	東京農工大学大学院農学研究科蚕糸生物学専攻修士課程修了修士（農学）
4.	1984/04～1987/03	東京農工大学農学部蚕糸生物学科卒業
5.	1980/04～1983/03	東洋大学文学部印度哲学科中退

■ 職歴

1.	2022/04～	明治大学黒川農場特任准教授
2.	2021/04～2022/03	神奈川県農業技術センター生産環境部主任研究員
3.	2010/04～2021/03	神奈川県農業技術センター北相地区事務所主任研究員
4.	2007/06～2010/03	神奈川県庁農業振興課主査
5.	2005/04～2007/03	神奈川県農業技術センター農業環境部主任研究員
6.	2004/04～2005/03	神奈川県農業総合研究所農業環境部主任研究員
7.	1995/04～2004/03	神奈川県農業総合研究所農業環境部技師
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■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2010/03/31	「土壌肥料用語辞典　第2版」，pp．1-304．pp．230-236.「土壌微生物編，微生物の作用」

■ 所属学会

1.	2022/04～	日本有機農業学会
2.	2022/04～	日本線虫学会
3.	2012/04～	園芸学会
4.	2011/04～2020/03	日本茶業技術協会（2014年から「日本茶業学会」と改称）
5.	2005/04～2011/03	日本線虫学会
6.	1997/04～2005/03	廃棄物学会
7.	1995/04～	日本土壌肥料学会（学会誌編集委員会常任委員：2005年6月～2007年4月）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2022/04～2025/03

ネットワーク･コミュニティーを活用したDX推進による都市農業振興と人材育成競争的資金等の外部資金による研究

■ 受賞学術賞

1.

1997/10

廃棄物学会優秀ポスター賞

■ 現在の専門分野

循環型社会システム, 環境農学, 植物栄養学、土壌学　（キーワード：有機物利用、未利用資源リサイクル、線虫、土壌環境、肥料、都市型農業）

■ 科研費研究者番号

40588026