教員データベース - 高波　紳太郎

（最終更新日：2024-09-17 17:55:05）

  タカナミ　シンタロウ   TAKANAMI SHINTARO
  高波　紳太郎
   所属   明治大学文学部

職種助教

■ 著書・論文

1.	2022/06	論文	後期更新世における肝属平野の地形発達—入戸火砕流堆積物下に埋没する阿多溶結凝灰岩台地の形成— 地学雑誌 131(3),317-338頁（単著）
2.	2021/03	論文	沈堕滝の後退速度地理学評論Series A 94(2),45-63頁（単著）
3.	2019/05	論文	異なる時間スケールでみた阿多溶結凝灰岩における遷急点の後退速度地理学評論Series A 92(3),175-190頁（単著）
4.	2018/04	論文	大隅半島，阿多溶結凝灰岩における遷急点の形成と後退地形 39(2),99-118頁（単著）
5.	2017/11	論文	Geomorphic reconstruction of formation and recession processes of waterfalls of the Kaminokawa river basin on Osumi Peninsula, southern Kyushu, Japan Geographical Research 55(4),pp.424-437 （共著）

■ 学会発表

1.	2024/09/14	関東平野における窪地の分布（日本地理学会2024年秋季学術大会）
2.	2024/05/28	流域の水文地形情報を用いた「日本の滝100選」における滝面の形状分類の再評価（日本地球惑星科学連合2024年大会）
3.	2024/05/28	笠野原台地における河成段丘の形成時期（日本地球惑星科学連合2024年大会）
4.	2023/11/04	都城盆地における段丘地形発達の予察的検討（日本地形学連合2023年秋季大会）
5.	2023/09/17	沈堕滝の下流側に分布する段丘堆積物（日本地理学会2023年秋季学術大会）
6.	2023/03/26	支笏火砕流台地北部の河川地形（日本地理学会2023年春季学術大会）
7.	2022/11/06	大規模火砕流堆積物における侵食過程（日本地形学連合2022年秋季大会）
8.	2022/09/23	大野川河谷における阿蘇４火砕流堆積物強溶結部の分布（日本地理学会2022年秋季学術大会）
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■ 学歴

1.	2019/04～2022/03	明治大学文学研究科地理学専攻博士後期課程修了博士(地理学)
2.	2017/04～2019/03	明治大学文学研究科地理学専攻博士前期課程修了修士(地理学)
3.	2013/04～2017/03	明治大学文学部史学地理学科　地理学専攻卒業学士(文学)

■ 職歴

1.	2022/04～	明治大学文学部助教
2.	2019/04～2022/03	日本学術振興会特別研究員 DC1

■ 主要学科目

地理学

■ 所属学会

■ researchmap研究者コード

R000035276

■ 資格・免許

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2024/04～	大規模火砕流が堆積した盆地における河川地形形成過程の解明若手研究
2.	2019/04～2022/03	日本列島における溶結凝灰岩台地の侵食史の復元特別研究員奨励費（キーワード：火砕流台地, 遷急点, 沈堕滝, 串良川, 後退速度, 河成段丘, 大野川, 火砕流堆積物, 侵食地形, 溶結凝灰岩, 滝）
3.	2023/06～2024/03	日本の滝の地理歴史景観にかかわる多層的情報統合基盤の構築国内共同研究
4.	2023/07～2024/02	大野川中流域および奥岳川の段丘地形に関する研究その他の補助金・助成金

■ 委員会・協会等

2024/04/01～

日本地理学会財務専門委員

■ メールアドレス

■ 現在の専門分野

地理学

■ 科研費研究者番号

50963386

■ 担当経験のある科目・講演等