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著書・論文
学会発表
学歴
職歴
主要学科目
所属学会
researchmap研究者コード
研究課題・受託研究・科研費
委員会・協会等
現在の専門分野
(最終更新日:2023-10-15 22:58:02)
イワタ ユウコ
IWATA YUKO
岩田 祐子
所属
明治大学 国際日本学部
職種
特任教授
■
著書・論文
1.
2022/03
著書
「改訂版 社会言語学―基本からディスコース分析まで」 (共著)
2.
2022/03
論文
書評 Risako Ide & Kaori Hata (Eds.) Bonding through Context:
Language and Interactional Alignment in Japanese Situated Discourse. John Benjamins Publishing Company. 2020. 社会言語科学 24(2),116-121頁 (単著)
3.
2019
論文
“The Role of English Language Teaching for Liberal Arts Education in Non-English-Speaking Countries” In Mikiko Nishimura, & Toshiaki Sasao, (Eds.),
Doing Liberal Arts Education: The Global Case Studies
pp.75-89 (単著)
4.
2018/03
論文
Developing Critical Thinking Skills and Attitude: An Analysis of a Reading Course in a University English Program Language Research Bulletin 33,pp.10-21 (共著)
5.
2018/01
著書
質的研究のための理論入門―ポスト実証主義の諸系譜」(Crafting Qualitative Research: Working in the Postpositivist Traditions) 共訳(著者 Pushkala Prasad) (共著)
6.
2016/03
論文
初対面会話におけるナラティブの評価:聞き手の評価の日・英語対照研究 応用社会学研究 58,131-143頁 (単著)
7.
2016/03
論文
日・英語会話におけるトピックの発展と聞き手の役割 Language Research Bulletin 30,1-31頁 (単著)
8.
2015/03
著書
日・英語談話スタイルの対照研究 (共著)
5件表示
全件表示(8件)
■
学会発表
1.
2023/08/31
語用指導の一試案: 高校の検定教科書を用いた会話指導方法の課題と可能性(第62回大学英語教育学会大会)
2.
2023/07/11
Crossing, gender and identity(18th International Pragmatics Conference)
3.
2021/08/10
インドとベトナムの日系企業における日本人駐在員と現地社員との言語使用及びインタラクションの実態調査(日・英インタラクション研究会)
4.
2021/06/28
Pragmatic competence in English as a Lingua Franca (EFL) contexts: Constructing rapport building and discussion strategies(17th International Pragmatics Conference)
5.
2021/06/06
英語インタラクション能力育成のための指導の試み―段階的かつ明示的な指導の効果と課題(日英インタラクション研究会)
6.
2021/02/21
日・英語談話スタイルの対照研究(Prosody and Grammar FESTA 5)
7.
2019/11/10
二言語による社会化:創発的・多層的なスタンス構築とイデオロギー(日本英語学会第37回大会)
8.
2019/08/29
指導の効果と今後の課題:韓国人学生との英会話に見る事例研究(第58回大学英語教育学会大会)
9.
2019/06/13
Indexing solidarity while maintaining polite relationship in first-encounter Japanese conversations: Style-shifting between desu/masu forms (addressee honorifics) and the plain form (non-honorific forms)(16th International Pragmatics Conference)
10.
2018/11/24
日・英語初対面会話における関係構築の対照分析ー聞き手の役割(日本英語学会第36回大会)
11.
2018/08/09
視座としてのジェンダー社会構造に隠された性差別を分析・可視化(SIETAR Japan World Congress 2018)
12.
2018/06/30
Style-shifting between desu/masu forms (addressee honorifics) and the plain form (non-honorific forms ) in first-encounter Japanese conversations(Sociolinguisitics Symposium22)
13.
2018/03/02
英語インタラクションの指導の試み ―成果と課題ー(大学英語教育学会中部支部春季定例研究会)
5件表示
全件表示(13件)
■
学歴
1.
1995/04~2001/06
国際基督教大学 教育学研究科 英語教育 博士後期課程修了 博士(教育)
2.
1979/11~1981/02
ボール州立大学 英語教授法 修士課程修了 文学修士
■
職歴
1.
2023/04~
明治大学 国際日本学部 特任教授
2.
2013/04~2020/03
国際基督教大学 教養学部 教授
3.
2001/04~2013/03
東海大学 外国語教育センター 教授
■
主要学科目
学部:ダイバーシティと社会AB(日本語・英語)、大学院:応用言語学(社会言語学)
■
所属学会
1.
2000/06~
異文化コミュニケーション学会
2.
2005/04~2009/03
∟
異文化コミュニケーション学会(SIETAR Japan) 会長
3.
1998/01~
社会言語科学会
4.
2015/04~2019/03
∟
社会言語科学会理事
5.
2017/04~2019/03
∟
社会言語科学会 学会誌『社会言語科学』編集委員会委員長
6.
1993~
International Pragmatics Association
7.
1982/04~
大学英語教育学会
5件表示
全件表示(7件)
■
researchmap研究者コード
1000076707
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2017/04~2021/03
南アジア・東南アジアにおけるELF談話スタイルの実態調査:英語発信力養成にむけて 基盤研究C
2.
2017/04~2020/03
積極的な聞き手から話し手になるための英語会話参加能力―その教育効果の実証研究― 基盤研究C
3.
2015/04~2019/03
大学と大学院の連携による教員養成モデル:教師教育者、教員、学生の発達を目指して 基盤研究C
4.
2015/04~2019/03
聞き手の役割に主眼を置いた英語会話能力育成モデルの構築 基盤研究C
5.
2013/04~2016/03
日・英語の話題展開の手法:円滑な英会話のための社会言語能力の育成に向けて 基盤研究C
6.
2010/04~2013/03
国際語としての英語の語用指標解明と英語教育への応用―英語会話ができる日本人の育成 基盤研究C (キーワード:語用指標、英語教育、)
5件表示
全件表示(6件)
■
委員会・協会等
1.
2014/04/01~2023/03/31
大学基準協会 大学基準協会 グローバル・コミュニケーション系専門職大学院認証評価委員会委員長
2.
2014/02~2014/03/31
大学基準協会 大学基準協会 グローバル・コミュニケーション系専門職大学院認証評価検討委員会委員
■
現在の専門分野
言語学, 外国語教育 (キーワード:社会言語学、語用論、異文化理解と異文化コミュニケーション、英語教育)