教員データベース - 大塩　浩平

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（最終更新日：2024-04-01 23:31:19）

  オオシオ　コウヘイ   OSHIO KOHEI
  大塩　浩平
   所属   明治大学経営学部

職種助手

■ 著書・論文

1.	2024/03	著書	『日本人の良心の囚人』の執筆について法と社会研究 (9),65-84頁（共著）
2.	2023/10	著書	法教育の教え方と学び方―クリティカル・シンキングのすすめ（共著）
3.	2023/02	論文	古代東アジアにおける法制度継受現象の数理進化理論的考察ー律令制の日本伝来に関してー明治大学大学院法学研究論集 (58),151-172頁（単著）
4.	2022/09	論文	行動ファイナンス的アプローチによるミーム銘柄の法的規制に関する研究明治大学大学院法学研究論集 (57),79-101頁（単著）

■ 学会発表

1.	2024/04/01	調停人サポート用チャットボット Behavioral Change Mediator の開発および性能評価（四木会）
2.	2023/10/28	リスク認知バイアスに基づくソフトロー・ハードローの進化経済学的分析（法と経済学会　2023年（第21回）全国大会）
3.	2023/09/03	リーガル・マインド養成ゲームの制作手法と調査 ―合理的なルール・メイカーを目指すDX時代の新たな法教育の土台づくりに向けて―（法と教育学会　会員総会・第14回学術大会）
4.	2023/08/31	Law and ALife: An Interdisciplinary Approach to Law（2023 RCSL Meeting in Lund）
5.	2023/06/01	Analysis of Coevolutionary Dynamics of Labor Law and Society in Japan Using a Mathematical Model of Brood Parasitism with Mafia Hypothesis（Annual Meeting on Law and Society）
6.	2023/05/13	Online Dispute Resolution(ODR)における創造的な交渉支援のためのLegal-BATNA推論型AIの研究（2023年度日本法社会学会学術大会）
7.	2022/07/13	Coevolution of Law and Society -Resilient Society and Law as an Operating System-（Global Meeting on Law & Society）
8.	2022/05/21	法とALife –数理進化理論から見た法の継受現象–（日本法社会学会 2022年度学術大会）
9.	2022/05/20	Coevolution of Law and Society: Resilient Society and Law as an Operating System（日本法社会学会 2022年度学術大会若手ワークショップ）
10.	2021/12/06	Network of Networks Approach to Emergence of Law（人工生命研究会第２回ワークショップ）
11.	2021/11/13	ミーム銘柄の影響に対する法と行動経済学的研究（法と経済学会2021年度（第19回）全国大会）
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■ 学歴

1.	2021/04～2023/03	明治大学法学研究科民事法学専攻博士前期課程修了修士（法学）
2.	2016/04～2020/03	明治大学総合数理学部現象数理学科卒業学士（理学）

■ 職歴

2023/04～

明治大学経営学部助手

■ 所属学会

1.	2021/08～	法と経済学会
2.	2021/07～	日本法社会学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/03～2024/02	リーガル・マインド養成ゲームの制作手法と調査ー合理的なルール・メイカーを目指すDX時代の新たな法教育の土台づくりに向けてー国内共同研究
2.	2022/08～	スパイキングニューラルネットワーク(SNN)を用いたODRにおける創造的な交渉支援研究個人研究

■ 受賞学術賞

2023/02

明治大学大学院法学研究科山田準次郎奨学基金応募論文賞

■ 現在の専門分野

法社会学, 新領域法学　（キーワード：法社会学、法と経済学、法とALife、法的交渉支援及び家事調停サポート用Chatbot開発）